・技術加工を磨き習得し帰国後インドネシアにて修得技能の能力を発揮し自身の生活向上及びインドネシアの発展に貢献すること
・修得した能力やノウハウを発揮し、品質管理、労働慣行、コスト意識等事業活動の改善や生産性向上に貢献すること
・PT.NANKAIと南海プライウッドで人・技術の交流により、より密な関係を築き南海グループの強みを最大限活かせる環境をつくること
■自己紹介
技能実習生1期生として南海プライウッド志度工場で3年ほど実習を行いました。
現在はPT.NANKAI INDONESIAへ戻り、働いています。
技能実習に参加しようと思ったのは日本の技術を学び、日本での生活を経験してみたいと思ったからでした。
■実習前、実習中の生活について
実習前はバンドンの日本語学校で2カ月間日本語の勉強をさせていたき、実習に臨みました。
入国後は日本での生活設備(自転車、調理器具、防寒具など)を準備して頂いたり、
お花見や食事会などのレクリエーション、お祈りの時間と場所を与えていただきました。
■実習での学びについて
実習ではものづくりの基本である「5S」「改善活動」について学び、枕棚製品を加工する機会の操作手順・管理・修理方法を習得しました。現在はそれらをインドネシアのオペレーターに教えています。
さらに、作業手順や生産効率の改善などを提案することで、実習の経験を活かしています。
■自己紹介
現在、技能実習生3期生として志度工場で実習中です。
今回は新しい経験をしてみたいと思い技能実習に参加しました。
■実習前、実習中の生活について
日本語・日本文化研修を事前にインドネシアで受講し、入国後は社員寮に住んでいます。
実習中は日本語能力と仕事のスキル面をさせられるように志度工場の社員からサポートしていただいています。(写真は実習中の様子を撮ってもらいました!)
■実習での学びについて
日本の実習ではものづくりのスキルだけではなく「労働倫理、規律、誠実さ」を学びました。
日本で学んだことはインドネシアで、特に元居たPT.NANKAI INDONESIAでの仕事で役立てたいと思い日々頑張っています。