
地球環境を守るFSC森林認証・FSC-CoC認証制度。
あらゆる環境に配慮して管理された森林で生まれた資源を、正しく加工・流通させている環境優先型製品です。
環境破壊にもつながる違法伐採や、人類にとって価値の高い森林の保護など、現在起きている世界の森林問題を解決しようとFSC森林認証制度が発足されました。
この制度は「森が適切に管理されているか」を、第三者機関が国際統一された基準に沿って審査・認証するものです。
また、FSC-CoC認証制度はその森林で生産された製品が「正しく管理され適正に加工・流通しているか」を認証するものです。
今ある豊かな森林環境を守るための有効な手段となるこのシステムに、森林にも大きく関わる当社の事業形態から、南海プライウッドもいち早くフローリング材のFSC-CoC認証を取得し、地球環境保護を推進しています。
◎FSC(森林管理協議会)/FSC森林認証とは
FSC(Forest Stewardship Council)は会員で構成された非営利組織で、1993年に誕生しました。2008年2月現在、世界78カ国・736の会員で構成されていて、意思決定は会員によってなされます。
会員は「経済・社会・環境」と「先進国と途上国」などの立場の異なるグループに分かれ、それぞれの意見が平等に扱われています。
この「利害関係のバランス」と「透明性のあるプロセス」という基本姿勢は、制度のいたるところに反映されています。
また、森が適切に管理されるための10の原則を定めFSC森林認証の基準としています。
◎CoC認証とは
CoC(Chain of Custody)認証とは、加工・流通過程で原則に基づき認証された森林から生産された製品が、消費者に届くまでの経路で、それ以外の製品と混ざらないよう適正管理されているかが評価の対象となります。
この認証も森林認証と同様に、国際基準がFSCにより設けられています。
認証された生産者・販売業者は、FSCのロゴマークで自社製品が認証森林から生産されたものであることを明示でき、消費者は表示製品を選択購入することによって、森林保護にも協力・賛同できるというシステムです。
環境を守るこの制度は世界各国で急速に広がっていて、2008年12月現在・世界81カ国・10,000件以上が取得しています。