仕事について
現在「地区営業」といって担当地域の建材卸やハウスメーカー・工務店に対し営業を行っています。私たちの製品は「当社→建材卸→工務店→施主」という流れで商品が届くため、法人営業といっても様々な立場のお客様とやり取りが必要です。私は大阪と和歌山を担当し隔週で出張していますが、出張中は1日3~5件は客先に行きます。まだ担当を持って2年目なので、どんどん顔を売り人脈を増やしていきたいです。
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T.T
関西国際大学 人間科学部 経営学科2020年卒業
現在「地区営業」といって担当地域の建材卸やハウスメーカー・工務店に対し営業を行っています。私たちの製品は「当社→建材卸→工務店→施主」という流れで商品が届くため、法人営業といっても様々な立場のお客様とやり取りが必要です。私は大阪と和歌山を担当し隔週で出張していますが、出張中は1日3~5件は客先に行きます。まだ担当を持って2年目なので、どんどん顔を売り人脈を増やしていきたいです。
年間数百棟の新築を手がける、大手工務店に製品を採用してもらったことです。それまで当社とほぼ付き合いが無い工務店だったのですが、仲良くして頂いている建材卸の方に繋いでもらえたのがきっかけでした。その建材卸の方とも元々は関係が十分できてなくて、最初の方はアポイントさえも凄く緊張してたんです。それでも何度も通ううちに緊張が解けて仲良くなれて、その結果「南海製品を一緒に提案しに行こう!」とまで信頼してもらえたのは嬉しかったですね。商談規模も大きかったので、初めて「仕事したな…」という気持ちになれた案件でした。もちろんタイミング・運もありますが、普段から「少しでも取引先に有益な存在でありたい」と、製品提案資料に加え取引先向けのお役立ちツールも作ったりしていたので、それらの意識が実を結んだのかと思うとやりがいを感じました。
「信頼第一」です。どんなに信頼関係を築いても、お客様に不信感を与えてしまうと一瞬で信頼度が下がります。逆に信じてもらえた場合、何かを断る話になったとしても「この担当者が言っているなら、本当に難しいんだろうな」とスムーズに話が進みやすいです。ただ、信頼と言っても信じてもらうだけでなく「頼り」にされることも大事です。そのためには先輩方みたいに、自社・他社・業界のことを何でも知っていてお客様に頼られる営業になりたいですね。
09:00
前日のメール・電話対応
10:00
11:00
顧客対応・見積・電話対応
12:00
昼食
13:00
出張予定の計画
14:00
商品提案書の作成
15:00
チーム打合せ、当月の行動計画の確認
16:00
次回出張の際のアポイント取り
17:00
書類整理
18:00
退勤