仕事について
営業支援チームで、文字通り会社の営業活動を支える仕事をしています。去年まで5年間営業をしていて、営業支援へ異動になりました。現在は全国4か所にある自社ショールームの満足度と動員数を引き上げることをミッションに、ショールームの運用改善や常駐スタッフへの研修等を行っています。部署全体では営業システムの管理から見積・作図業務、生産量と受注量の調整まで、営業を支えるために本当に幅広い仕事をしていますね。
people
people
H.M
松山大学 経済学部 経済学科 2018年卒業
営業支援チームで、文字通り会社の営業活動を支える仕事をしています。去年まで5年間営業をしていて、営業支援へ異動になりました。現在は全国4か所にある自社ショールームの満足度と動員数を引き上げることをミッションに、ショールームの運用改善や常駐スタッフへの研修等を行っています。部署全体では営業システムの管理から見積・作図業務、生産量と受注量の調整まで、営業を支えるために本当に幅広い仕事をしていますね。
私たちのショールームには片付け収納のプロと呼ばれる常駐スタッフがいます。ただ、建材や建築現場で使われる業界用語には耳馴染みがない方も多く、業界関係者への対応には課題がありました。そこで、ショールームスタッフ向けの研修を企画。今まで営業として日々業界の方とばかり接してきた私にとっては、「この業界用語、他に何て言い換えよう?」「そもそも何から伝えれば…?」と悩むことばかりでしたが、スタッフやお客様の視点に立ち試行錯誤して、なんとか形にできました。研修実施後、スタッフが現場で研修内容を活かしてくれているのを目にした時は嬉しかったですね。今後は研修に留まらず、ショールームの動員や来場者の満足度を上げる施策を行っていきたいです。製品の良さや収納のノウハウを発信していけるショールームづくりのために頑張っています。
自分の仕事を一言で表すと、「バイプレーヤー」かなと思います。営業支援は会議資料作りから予算計画まで、本当に多方面から営業を支えている部署だと痛感しました。当たり前に見ていた資料や製品がどのような流れで作成されているか知った今は、元営業として感謝の気持ちしかありません。僕自身も今のチームの役に立てるように、営業経験者だからこそ出せる意見や改善提案をしていきたいと考えています。