社員インタビュー

people

社員インタビュー

people

総合職 海外駐在

日本とインドネシアの
架け橋となる。

T.S

立命館大学 国際関係学部 2015年卒業

  • 総合職

  • 海外駐在

  • 中堅社員

  • Uターン

T.S
  • T.S

    仕事について

    インドネシアにある当社子会社PT.NANKAI INDONESIAへ出向し、生産管理全般と輸出管理をメインで担当しています。インドネシア工場で生産したものは日本へ輸入され、そのまま出荷されるものもあれば、日本国内で最終加工され出荷されるものもあります。私達は国内工場からのオーダーや細かな要望を現場に正確に伝えたうえで生産管理者として生産に必要な資材管理やスケジュール等を最終確認し、不備があれば調整しています。また、インドネシアから日本への輸出の段取りも行っています。コンテナで輸送しているため世界情勢の影響を受けやすく、常に最新の情報を取得するよう努めています。

    仕事をする上でのやりがい

    新製品の立ち上げが無事終わったときですね。私達は国内工場から「何月からこのような新製品を作ってほしい」と依頼を受けることがしばしばあります。依頼があると、まずは生産に必要な設備、必要資材、人材等を考慮した上で立ち上げ完了までのスケジュールを作成します。新規製品立ち上げは数ヵ月~半年程度要す為、長期的なスケジュール管理と短期的スケジュール管理が必要となります。やはり海外は日本と違いスケジュール通りに進むことはなかなかないので予期しないトラブルがたびたび発生しますが、立ち上げが無事終わった時は大きな達成感を感じることが出来ます。また、海外駐在ならではの喜びもあります。思い返せば、インドネシア赴任後は常に楽しかったです。もともと大学時代にバックパック一つで色んな国に行っていたので、初めての場所に行く機会があったり、ローカルな経験も一つの楽しみです。

  • T.S

    自分の仕事を一言で表すと
    なんですか?

    「日本とインドネシアの橋渡し役」です。私たちは日本の要望を現場に伝え調整を行う、あるいはインドネシアの要望を日本へ伝えるといった交渉的な役割です。よって現地スタッフに指示する機会も多いのですが、現地スタッフが分かっているようで分かっていなかったりと正しく伝わっているかどうか計るのは凄く難しいです。そういった文化や言語による障害も乗り越えていくのも重要な仕事の一つです。

とある一日の流れ

  • 07:00

    出社、メールチェック

  • 08:00

    現場確認

  • 09:00

    社内ミーティング・打ち合わせ

  • 10:00
    11:00

    事務作業

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    社内ミーティング

  • 14:00

    現場確認

  • 15:00

    事務作業、資料作成、メール返信

  • 16:00

    退勤

就活生に応援メッセージ!

少しでも多くの情報を集めて自分に合った企業探しをしてくださいね。
海外志向の方は、任せられる仕事が海外と本当につながりを持てるのか?
踏み込んで調べてみるのもおすすめです。