仕事について
地区営業として昨年まで愛知、今は首都圏のお客様を担当しています。地区営業では工務店から建材商社、ショールームに来る個人の方まで、本当に幅広い属性のお客様を対応します。それぞれのお客様で打合せする内容も違いますし、たとえ同じ工務店のお客様でもニーズも様々です。営業としてはそれらのニーズをよく汲み取り、どのお客様にも最適な対応ができるよう心がけています。
社員インタビュー
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総合職 営業
「お客様の期待に応えたい」
その積み重ねが自分の成長
にも繋がる。
M.N
香川大学 経済学部 経営システム学科 2018年卒業
総合職
営業
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仕事をする上でのやりがい
営業活動の結果、他社から当社の製品に切り替えていただいた時は嬉しいですね。愛知担当時代には地元最大手の工務店さんに、当社製品へ切り替えてもらえました。大手のお客様だと他社も気合を入れた提案をしていますし、工務店の購買部門も切り替える責任が大きいので、それを上回るメリットを提示しなければなりません。当社はインドネシア生産ゆえのコストメリットや、豊富なシステム収納群が強みになりましたね。また、苦労した分印象に残っているのは入社２年目、初めてお客様を自社工場にアテンドした時のことです。そのお客様は前任から引き継いだばかりで…さらに商談も大詰めのタイミングだったので、成功させなければと重圧を感じていました。人生初のアテンドだったので、旅程の調整からチケット手配まで何かと苦戦しましたが、一大イベントをやりきったおかげでお客様とも仲良くなれましたし自分の成長にも繋がりました。その後無事商談も成功し、達成感を感じた案件でしたね。
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自分の仕事を一言で表すと
なんですか？「積み重ね」が効いてくる仕事だと思います。新人時代はとにかくお客様からのオーダーに応えようと無我夢中で頑張っていたのですが、しばらく経ってふと「最近、仕事やりやすくなったな」と感じるようになりました。それは顧客対応の中で自分の知識や経験が増え、さらにお客様との関係値が積み重なった結果だと気づいたんです。中堅社員になった今は、これまで積み上げてきた経験やビジネススキルを元に、後輩のサポートもできればと思っています。