地域社会との共存(国内)

地域貢献情報について

太陽光発電システム
志度工場に「太陽光発電システム」を導入いたしました。 導入した太陽光発電システムの発電容量は約194kW、年間想定発電量は約20万kWhとなり、発電した電力は志度工場において自家消費され、同工場の年間電力需要量の約5.1%を賄う予定です。 また、年間想定発電量におけるCO₂排出削減量は年間約88t-CO₂※となる見込みです。

南海プライウッドはサステナビリティ課題である「気候変動を中心とした環境課題への対応」の一環として、企業活動におけるCO₂排出量の削減に積極的に取り組んでおります。 今回、導入した太陽光発電システムは、当社のCO₂排出量削減に貢献するものとなっております。

※電気事業者別排出係数代替値 0.000429t-CO₂/kWhで算出。 参考: 環境省ホームページ「電気事業者別排出係数一覧(令和6年提出⽤)」
志度工場の太陽光発電パネル
志度工場の太陽光発電パネル
出前授業
地域に根付く企業として、県内学校への「出前授業」を行っています。
出前授業では学生さんのキャリア教育のために、企業が会社の意義や仕事のやりがいを講義します。
南海プライウッドは、インテリアを通してどのように社会の役に立っているか、そのためにどんな仕事があるか、社員はどんなやりがいを持っているかお伝えしました。
県内学生の皆さんにとって「地元企業も面白そう!」と思っていただけるきっかけとなれば嬉しいです。
出前授業の様子

スポンサー活動

南海プライウッドは地域を盛り上げたいとの思いから、日本プロサッカーリーグの「カマタマーレ讃岐」とB.LEAGUE所属のプロバスケットボールチームの「香川ファイブアローズ」を支援しております。
令和4年度全国高等学校バスケットボール選手権大会(ウィンターカップ)香川県予選会のスポンサーも務めさせていただきました。
カマタマーレ讃岐の試合の様子
スポーツの支援活動
スポーツの支援活動