間接照明の器具を見えなくするための幕板は、一般的には施工現場で造作工事を行なうため、手間と時間がかかり、また作業者によっての施工のばらつきが発生してしまいます。
「幕板付き化粧用下地壁」なら、施工の手間を軽減し、出来上がりのクオリティも均一です。
時間だけでなく、施工の負荷も大幅に軽減。画期的な施工方法です。
間接照明で空間演出する設計ニーズが高まっています。現場での負担をできる限り削減し、スピード施工を可能にしました。
特殊強化芯材を採用
軽量化を実現した中空ハニカム構造の特殊強化芯材です。素早く負担のない施工が可能です。
受桟に接着固定するだけ
壁面に受桟をビス固定。本体を挿入・接着固定するだけの簡単施工。芯材は中空ハニカム構造で軽量のため、施工の負荷を大幅に軽減します。
L型・U型・O型も可能
受桟の取付方法によってL型プランを設置できます。これを応用してU型・O型への展開も可能です。
フラットな仕上げでパテ塗りが容易。
石膏ボードの結合部やビス頭の凹凸がなく、パテ塗りの作業も簡素化。取付後の時間短縮も実現します。
クロス貼り作業も美しい仕上がり。
フラットな形状なのでクロス貼りも簡単・容易で綺麗に仕上がります。さらに時間短縮を可能にします。
4m以上の連結設計も可能。
受桟同士を連結固定すれば、超ロングワイドのプラン設計も可能になります。
LEDを埋め込んで照明に。
表面材と特殊強化芯材を取り除き、LED照明をセットすれば、空間イメージとインテリア性が高まる照明として設置できます。