パイプシステム収納
パイプ単品・ジョイントパーツ
パイプシステム収納専用パイプで拡がる収納プランニング!
設計に合わせて2つの施工方法からお選びいただけます。
床と天井に固定する施工方法です。
背壁や側壁がなくても、空間中央への設置が可能です。
天井が高い空間にも設置することができ、大容量の収納を実現します。
床と背壁に固定する施工方法です。
天井への施工が難しい場合でも、背壁に固定することで設置可能です。
システム収納と組み合わせると、「吊るす・置く・しまう」という収納方法が実現できます。
ハンガーパイプ収納の主な特長をご紹介します。
パイプシステム収納専用品として強度をアップ。
安心して衣類をたっぷり収納できます。
引き戸に干渉することなくパイプのプラニングが可能。床ー背壁固定では、腰高窓や掃き出し窓をかわして設置することができ、通気性を確保しながら明かりも取り入れられます。窓際での設置や、ウォークインクローゼットにもおすすめです。
天井が高い空間では3段パイプで使用するのがおすすめ。上部デッドスペースを有効活用でき、さらに収納量を増やすことができます。
パイプシステム収納は目的に合わせて3列以上のプランニングが可能。空間の広さに合わせて列を拡張することができます。
ウォークインクローゼットやファミリークローゼット、ランドリールームなど、大容量の収納スペースを作りたい場合は、L型のプランニングも可能です。
枕棚セットパイプ付の下部スペースを有効活用して、もう1段パイプを設置することが可能。
さらに収納量を増やすことができます。
他のシステム収納製品と併用することで、「掛ける」だけでなく、かばんや帽子を「置く」、洋服や下着を「畳む」といった機能的な収納を実現できます。目的に合わせて収納することができ、整理整頓しやすいクローゼットプランです。
壁や天井・床に直接固定する造り付け収納なので、地震などの揺れに強く、倒れてくる心配はありません。
幅方向(左図↔)︎のジョイントパーツ間の耐荷重の目安値です。
※奥行方向(左図⇔)の耐荷重値は10kgです。
パイプのカット寸法を記載していますので、現場で迷うことなく、完成図を見ながらスピーディに施工できます。また、構成している部品一覧も記載しています。
洗濯機横の2段パイプは洗濯物の室内干し用、洗濯機上部のパイプはハンガーやピンチハンガーの保管場所に最適。ロング丈の衣類を干せるゾーンも確保し、シンプルで無駄のない物干しプランです。
設置場所に合わせて型を選べるので、最終プランをイメージしながらプランニングできます。
間口いっぱいまでパイプ収納を設置可能。
空間をフル活用したクローゼットプランを実現できます。
片側に引き戸がある場合でも避けて設置可能。
左壁・右壁どちらでも対応できます。
動線上に設置すればウォークスルーのクローゼットに。部屋の一部に設置すれば間仕切りに。
両壁の制限を受けない汎用性の高い形です。
床-天井固定プランのみL型で施工が可能です。
空間の一角をオープンクローゼットとして活用できます。